以前、夫に言われてショックだったことが

「雨ってほんと、親のことばっかり考えてるね」

と言われたことです。

そのときは何とも思わなかったんですが、

「ああ、そういえば私毎日親のこと考えてるかも」

そう思って悲しく、悔しくなりました。

好きで親のことを考えてるわけじゃないよっ!

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愛着障害を自覚されてたり、毒親持ちだというのを認めている人って
毎日のように親のこととか考えたりしてませんか?

例えば
「あ、あのときあの人(母)にあんなこと言われた」
「そういえばあんな風に叩かれた!」
なんてこと。

そしてそれを考えたらイライラするんですよね。

「なんであんなことで殴られなきゃならなかったの?」
「あのときすごくつらかったのに!」

そして気を許してる夫にはその話をしちゃうっていう・・・。

夫にしてみたら
「この人あんなに嫌ってる親のことばっかり話すなぁ」と不思議なんでしょうね。

ええ、私も不思議です。
思い出したくなんてないのにね。

頭の中にいる親の存在がすごく大きい。

そういえば、子どものころから親の話をよくしていた気がします。

小学校のころ、母子家庭の友だちに父の話ばかりして嫌われた記憶があります。
(その子とは今でも仲良しだけど)

よく考えると夫を含め、周囲の人も親の話なんてしてないんですよね。
親のことを聞かない限り話さないんですよね。

私聞かれてもないのにベラベラ喋ってました。笑

もし「あ、私もそういえば」と思い当たるふしがあったら言っておきたいんですが、
きっと周囲の人はあなたのことを「よく親の話するなぁ。仲いいんだなぁ」と思ってます。

そして私の場合そうではない!
ただ親への感情が重いだけ!
辛いんですよ!

誰に言えばいいのかわからないけど叫んどきます。

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ネタにしないと辛かった。

大学時代とかよく飲み会のネタにしてました。

「うち誕生日とかクリスマスとかなかったんですよ~」

「デパートとかで子どもを殴るのが正しいしつけ方だって言ってよく
大衆の面前で殴られてて~」

「子どものころ、夕飯出ないと味付け海苔と梅干しで飢えをしのいでたんですよ~喉渇くかわく~」

とか。
今思うと(え?マジ?)と思うだけで何にも面白くないですね。笑
だから大学のころの友だちとはほとんど親交がないんだと思います!

ネタにしないとたぶん「私もしかしたらネグレクト・虐待されてたかも?」と一気にネガティブな気分になるので
それを避けるためにわざとネタにして笑いを取っていたんだと思います。

今でも後遺症がある。

実は大学時代は毎日母に電話をかけて今日のできごと・食べたものなどを報告していました。
姉もしていましたし、兄もしていました。
みんなしていることだと思っていたら、友だちや夫に「親と毎日電話するの?」と言われて気づきました。

だからか何なのかわかりませんが、今でも義母に何でも報告しなければならない衝動にかられます。

で、うっかり報告して「あ、そう・・・(で?)」みたいな反応をされます。笑

県外に住む義妹が義母に連絡を取ってないのを見ると感心します。
義母も「連絡がないってことは元気なのよ」くらいのもんです。
「これが普通なんだ」とカルチャーショックです。

絶縁した今は当然連絡を取っていないですけど、
絶縁する前後はすごく慣れませんでした。
「今日お母さんに電話してない」ってそわそわしました。

そういう意味では、絶縁してからほんのちょっとずつですが頭の中で「毒親」の占める割合は減っています。

あと30年後くらいには「え?親がどうしたの?何の話?」くらいになるといいなと思います。

森雨でした。

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