【HSP】「ビビりって言うな!」人より怖がりで臆病で小心者のわたしの話

HSP
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こんにちは、森雨です。

朝から南北首脳会談見ていて、突然冷麺食べたくなりました。私、冷麺にめちゃくちゃ酢入れるので必ず夫がむせるんですよ。笑

早く南北が平和になって本場の平壌冷麺を多くの観光客が食べに行ける時代が来ればいいですね(^^)

話を戻して、今回は私のとてつもないビビりエピソードです。

HSPというと、以前記事でご紹介しましたよね。

人一倍敏感過ぎて精神だけでなく身体や行動に影響が出る人。つまり、生きづらい人のことなんですが、、

このHSPであるがゆえに、敏感になりすぎて極端に怖がったり、また逆に危機意識がかなり薄い人もいるんです。

私は実は子どもの時から変なところに危機意識が無いくせに、敏感で臆病でした。

今ではすっかり敏感で臆病で、怖がりなのでよく人から

「ビビり過ぎだよ!」
「なんでそんなに怖いの?笑」

とよく言われます。

子持ちの大人なのに怖がり過ぎて出来ないことも多いんです。。。

私と一緒の人、いませんか?

【怖がり過ぎ!】ビビり過ぎて苦手なこと

私が出来ないことを書いてみます。

どうか笑わずに読んでください。

  • 粉薬を飲むこと
  • アトラクションに乗ること
  • 飛行機に乗ること
  • お化け屋敷に入ること
  • 臭いと言われるものを嗅ぐこと
  • カラスの近くを歩くこと
  • ゴキブリを殺すこと
  • 人の喧嘩を見ること
  • 歯医者で治療を受けること

私はこういうことがもんのすごく苦手です。
出来ないと言ってもいいくらい苦手です。

【HSP】遊園地のアトラクションに乗れない

私はジェットコースターなどの絶叫系はもちろん、ちょっとした子ども向けのものもとても苦手です。

「ふわっとした落ちる感覚が苦手なんでしょ?!」
「わかるよ~」

という人。甘いです。

私は浮遊感はもちろん、身体が自分の意図しないどこかへ連れ去られるという感覚が怖いんです。

そういう意味では、アトラクションだけでなく新幹線も少し怖いんです。発車したとたん(どこに連れて行かれるんだろう…)とアホなことを考えて手に汗握ります。

飛行機も(もう私の意図でどこか行ったりできないんだ…おしまいだ)と冷や汗をかいてしまう始末。

つい先日、義妹が「ユニバのチケットが二枚あるから一緒に行こうよ!」と誘ってくれたので(せ、せっかく誘ってくれたんだから行かなきゃ)というHSPあるあるな気遣いの末、行くことになりました。

3才の息子を連れて行ったので、
「まだ子どもがちっちゃいからアトラクション乗れないよね!」と思っていたんですが、まさかの身長ギリ!クリアしちゃって…仕方なく子ども向けのアトラクションを死ぬ思いで乗ってきました( ;∀;)

ちなみに、私が死ぬ思いで乗ってきたのはコレ。

エルモが「HAHA~エルモのスケートボードだよぉ~」と言ってスピードが上がり、くるくる回る間真っ青でした。
ええ、見えないけど真っ青でしたさ。

何を隠そう、せっかく並んだのにいざ自分たちの番が来ると端っこの席だったので「子どもが怖がるので真ん中あたりの席にしてください」と言ったのは私です。(もちろん、怖がっていたのはワタシ)義妹が若干引いているのが横目で見えました。

ちなみにコレも怖いです。

コースターが上がるとき息子に

「あのさ…こういうのはさ、怖いなって思ったときに大きな声を出すと怖くなくなるからね…。だから落ちるとき怖いなって思ったら大きな声出すんだよ…わかった?」

そして、案の定、叫んでいたのは私だけで息子は終始無表情でした。。

ほんと、もう、遊園地怖い。遊園地怖い。怖い怖い怖い。

ディズニーランド行ったことないよって言うと、たいていの人に

「えええ!?そうなの!」
「楽しいのに!人生損してるよ!」
「○○っていうアトラクションなら多分雨ちゃんも乗れるよ!」

なんて言ってもらうんですが、もうええねん。。。

【HSP】嘔吐反射?粉薬と吸引が怖い

私は子どもの頃から粉薬が飲めません。理由はなんとなくわかります。

子どもの時、薬を飲む際に苦いからと嫌がっていたら親に激怒され恐怖の中で飲み干し、結局吐くというのをやっていたからです多分。。

最近では「お薬飲めたね♪」みたいなオブラートゼリーなんかが大人向けにもあるので堂々とそういう対応策を取ることが出来ますが、子どもの頃はオブラートなんて知らないし、たとえ知っていたとしても甘えるな!という感じだったんでまあどうしようもないですね。

で、ここ1年くらいで一念発起して、初めてオブラートを買ってみました。

するとそれまで悩んでいたのがアホらしくなるくらいスッと飲めたんです。。「オブラート使わなかった今までの人生返せ」ってレベルです。

喉のあたりに何かよくわからない物質が来るのがとことんダメなので、歯医者も苦手です。

吸引器でさっさと水分吸ってくれないとむせて吐いて死にそうになるのでいつも歯医者では「あの…水が溜まるとむせるので吸引ですぐ吸ってください」と言うようにしています。

【HSP】臭いと言われるものを嗅ぐ

よく「これ臭いから嗅いでー!」と言われることがあると思うんですが、
(え?無い?)

私あれ本当に無理です。

臭いと言われて、それを嗅ぐという衝撃に耐えられないんです。

臭いものって結構人にとって刺激だと思うんですが、そういうものを「わかったうえで」嗅ぐということが出来ないんです。

同じ意味で「お化け屋敷」があります。

【HSP】お化け屋敷に入る

臭いものと一緒で、お化け屋敷も無理です。

既に怖いとわかっていて、ビビらせっぞ!という気満々な場所にはとても入れません。

夫はお化け屋敷好きらしく、なぜか一人で映画村のお化け屋敷に真冬に入って行った強者ですが「どうして怖がらされるってわかってて入るの?」

と聞くと、

「怖い経験なんてなかなか出来ないから楽しいじゃん!」

と言っていて、夫婦ながらものの見方がここまで違うかと驚きました。

【HSP】驚かされるのが苦手、嫌い。

カラスとゴキブリって突然動くじゃないですか。

部屋でゴキブリが出たときも、道で塀の上にカラスがいたときも、

突然「ザザーッ」と動くじゃないですか……。

つまり私にとってはそういうやつらがいる日常も一つのお化け屋敷なんですよ。

何か出そうな井戸(貞子のアレ)があって、近くを通りたいって思いませんよね?

とにかく突然驚かされるのが嫌いなんですよ。刺激のない日常を愛しているんです。

一度夫に死ぬほどビビらされたことがあって(夫は驚かせる天才です)本気で怒ってマジで別れようと思ったことがありますね……。

HSPでない人は驚かされると、

「やられた~!びっくりしたわ~!あははは!」

って笑えるんでしょうが、

HSPの人やとにかく刺激に敏感な人は

「ひどい!なんで驚かせるの!?」

となるんですよ。

刺激に敏感な、常にギリギリの人をビビらせたらアカンです……。崖から突き飛ばすのも一緒なんで…。

【HSPの人へ】ビビりな自分を受け入れよう

臆病な性格を治すにはどうすればいいか。

どうすればいいか…私も考えたんですが、やっぱり受け入れるしかないんですよ。

だって治らないですよ。ビビりは…私も治す気ないし、治る気もしません。

それより「臆病な自分を変えたい」とクヨクヨ思うほうが心によくありませんよね…。自分を変えよう!と思うと人は必ずネガティブ思考に突入します。

だから「別に臆病でもいいよ」と許してあげることが必要なんです。

で、嫌いや苦手なものを「これ苦手なんだよ」とはっきり周囲に言っておくといいですよね。

「薬飲むと吐きそうになっちゃうんだよ」

「ジェットコースターの身体持ってかれそうな感覚が嫌なんだよ」とか。

ハッキリ言えば「ビビりだな~」と言われるかもしれませんが、それでもたいていは人は笑って受け入れてくれます。

HSPははっきり弱みを見せるのが苦手な人も多いんですが、弱みはどんどん先に見せたほうが後々楽です。

いつも人に合わせて、余裕のある振舞いかたをしようと努力しがちなんですが、逆に「これ苦手」「これ怖いんだよね」とちょっと変わった人(個性的?)に見せたほうが面倒なことにならなくて済むんですよ。

正直「ちょっと面倒くさい人」という人のほうが余計な付き合いに付き合わずに済みますしね。笑

「自分ってこういう人です」と発表しておくというのは、一見出来ないことばかりを言っていてネガティブな感じもしますが、実は自分の生きる場所を見つけるのに必要な作業なんだと思うんですよ。

マイスペース(他人に侵されたりしない領域)があるからこそ外で頑張れるんですよね。自己肯定感が低い私たちは、自分の中にその部屋を作るのが下手なんです。

これは発達障害の就労でも同じで、「これが出来ないです」「苦手です」と言っておかないとお互い(雇う側や上司)困ると思うんです。

いつでも人生は自分の思うようにはならないもんですが、生きやすい場所は作れるはずなんです。

いつだって対処法は実はあるんです。

「オブラート」を使うようになった私のように。

選択するか否かなんですよね。

少しでも楽になりましょう。

森雨でした。

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