【カウンセリングの必要性】「ずっと知らなかった」人にじっくり話を聞いてもらうという幸せ。

カウンセリング 森雨からのお知らせ
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こんにちは、森雨です。

カウンセリングをしていて感じることを今日は書いてみたいと思います。

カウンセリングってすごーくハードル高いですよね。
私もその昔、しんどいときにネットでカウンセリングルームを調べまくって受けていたことがあります。

でも、

どこか胡散臭かったり、

妙に高かったり、

カウンセリングルームが遠かったり、

相手が男性だったりするときはちょっとしり込みしてしまって結局(やめとこ…)と我慢したこともあります。

欧米では日常的に受けている人が多いらしいのですが(よく映画でもそんなシーンがある)まだ日本では一般的ではないのかもしれませんね。

それはカウンセリングに対して、

カウンセリングの不安

  • 私なんかが受けて大丈夫?
  • 話すのが恥ずかしい
  • 責められない?
  • 笑われない?
  • 変な勧誘とかされない?


こういう不安があるからなんだと思います。

今回は私、森雨がカウンセラーをしながら考えたことについて書いてみたいと思います。

この記事を読むと

  • 森雨のカウンセラーとしての考え
  • カウンセリングを受けるメリット

がよくわかると思います。
「カウンセリング、受けてみたい」と考えている方はぜひ参考にしてくださいね。


近々、森雨のカウンセリングは新しくオンラインカウンセリングをスタートする予定です

目次

誰かに話をじっくり聞いてもらうという体験

私のカウンセリングを受ける方は多くの方が、親子関係で悩んでおり、そのせいで心に傷を負い生きづらさを感じています。
幼い頃からの心のモヤモヤや、親への気持ち、今の子育ての悩みなど、どんな話でも私はじっくり聞きます。

カウンセラーをしているとクライアントさんから「こんなことを人に話したのは初めて」と何度聞いたかわかりません。
実は多くの大人たちは真剣に人から話を聞いてもらった経験がないのです。

親に心の内を話そうとしても遮られたり、

馬鹿にされたり、

嫌がられたり、

無視されたりした経験に傷ついているんです。

子どもの頃はやはり大人にじっくり自分の気持ちや考えを聞いてもらう機会がどうしても必要だと思うんです。
「話を聞いてもらう」ということ自体が自己肯定感に深く結びついているのだと思います。

カウンセリングで何かが変わる

森雨のカウンセリングのモットーは『あなたと悩みを共有し、一緒に考える』ということです。
悩みを話して説教されたり、問い詰められたり、笑われたりするようなことは一切ありません。

一方で、

「このカウンセリングで○○な効果が!」
「カウンセリングで悩みがすっきり解決!」

という劇的な効果は望めないかもしれません。

カウンセリングをした後に期待したいのは、

これまでの考え方をあなたにとって良いもの変えられること。

考え方をちょっとシフトするということです。

「そういえば以前はこういう風に考えていたけど、今はこう考えられているから楽になった」

ということが一つでも増やせればいいなと思います。

オンラインカウンセリングスタートします

近日中に、オンラインカウンセリングを始めます。

自宅に居ながら電話やZOOMで森雨のカウンセリングが受けられます。

メールカウンセリングもお試しコースが出来てこれまでよりずっと受けやすくなりました。

この機会にぜひ試してみてくださいね。

森雨でした。

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森雨のカウンセリングを受けてみませんか?

ブログの記事を書いているメンタルカウンセラーの森雨です。
私とメールやスカイプでお話してみませんか?
詳しくは【>「今生きづらいと感じるあなたへ」森雨のカウンセリングについてのご案内】をご覧ください。

一緒にお話しして、悩みの解決方法を考えましょう。

5 件のコメント

  • すみません!先程、コメントを送信したのですが、本名を入力してしまいました(汗)
    表示されないようお願いいたします!

  • ADHDと診断され、生き辛さ、仕事のし辛さを感じ、今パートを辞めようか迷っています。
    辞めたら、ささやかな楽しみのランチや、買い物に使うお金が減ってしまうし、気を使わなくはないけれど(会話で的外れな返しをしてしまわないかとか)、上司以外の優しい同僚たちとの繋がりが無くなってしまうのも悲しくて、、。

    メールや電話でのカウンセリングを受けてみたいのですが、やり方や料金などを教えていただけますか?

  • 毒親との関係性に悩んでいる主婦です。

    私に家庭が出来て子供が出来た後、改めて毒親の両親に支配され続けた私だったなぁとここ数年で強く思う様になりました。

    臨床心理士の方とのカウンセリングで洗脳されていたと言われて、腑に落ちるなんとも言えない感覚を覚えました。

    私の両親は典型的なのか、血縁関係が命で
    子供は自分の延長だと考え、土足で入ってくる様な人間です。相手を傷けようがお構い無しに言いたい放題やりたい放題で
    家族だから傷つけ合っても当然、時間がくれば又元通りになるという考えです。
    日本では家族間の問題で殺人事件が多いと聞きましたが、納得です。

    私もやっと諦めがついて絶縁状態を保っています。たまの連絡業務では、何とも言えない、まるで蛇に睨まれた蛙の様な身動きをも取れないもしくは、息が一瞬で止まる様な感覚になります。

    毒親からの呪縛から少しでも解放されると彼らの問題だったのかと理解出来るようになりました。

    実の兄とも関係はとっても希薄です、毒親持ちあるあるですね。

    少しでも世の中に居る沢山の毒親持ちの方々の気持ちが楽になる事願っております。毒親の子供にしか分からない辛さがらありますよね。

  • 森雨さん、はじめまして!こんばんは!
    私はADHDを持っていて、自動車学校に入校する時、適性検査を受けて「慎重に運転して下さい。」と1番悪い評価でしたw

    入校式当時はADHDと言う自覚もあまり無かったし、こんな症状ありますか。という質問に該当しなかったので、ADHDです。とは教官にも伝えていませんでした。

    今日その事を言うと、「免許センターに相談、診断書提出するかも、2週間くらい検査結果かかるかも。」と言われ、「とにかく薬も服用してるのでそれが運転に支障が出ないか確認しないといけない。」となり、6/21に卒検があるのに中止になってしまいました…

    それに検査結果が2週間くらいって相当長いじゃないですか…私も森雨さんが記載してるような感じで運転がとっても下手くそで、乗った回数が47回くらいですw
    仮免の期限も9/25までで仕事もしてるので、免許取れるか不安です…

    教官には「もしかしたら適性検査またやるかも」と言われたのですが、必ず適性検査することになるのでしょうか…仕事もしながらなので、卒検が長引けば免許取れるかも分からないのですごく不安です…

    まとまりが無く、長文で申し訳ないです🙇🏻‍♀️

    • レイニー様

      はじめまして、森雨です。

      私が免許を取得したとき、発達障害については全然(私自身も)認識していなかったんですが、ADHDだとやっぱり取得自体が難しくなっちゃうんですねー!
      私は運転下手以上に筆記がアウトだったので…それでも何とか合格して取れてしまったんですが…笑

      制度上は免許自体は発達障害でも取れると思います。
      ただ、今レイニーさんが運転に不安を感じているということを教官に伝えたので教官も免許センターもそれに対して「大丈夫!」とは無責任に言えない立場なんだと思います。

      運転するか出来るかは別として、どうしてもすぐ免許が必要なら発達障害の話は聞かなかったことにしてもらうしかないかもしれないですね。

      経験がないのではっきりと申し上げられずすみません。
      無事取得できますように…!

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    ABOUT US

    mori ame
    メンタル心理カウンセラー。 夫と5歳と1歳息子あり。 結婚を機に実家家族と絶縁。毒親育ちで子育てする苦悩や葛藤の中から、考えたことや発見したことを綴っています。 趣味は銭湯通い。