【今日から考える】大人になってから「なりたかった人」になるにはどうすればいいのか?

考えたこと
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こんにちは、森雨です。

私は長い間やりたいことがやりたい、と思って生きてきました。

でも、実際何がしたいんだろう?何をしていけばいいんだろう?

といまだに悩みながら生きています。

カウンセリングをしていると、みんな何かしら悩んでいるわけです。

いろんな人の話を聞いていると、皆『なりたい人』になりたくて悩んでいるんだとすぐ気づきました。

なりたい人。

もしあなたが小学生なら「どんな夢があるか?」「どんな仕事がしたいか?」を聞いてくれる人は必ずいたはずです。でも、大人になって背負うものが出来たときに誰が「なりたいもの」について聞いてくれるんでしょうか。

今日はブログを読むすべての人と一緒に考えたい「なりたいもの」についてです。

  • 毎日がしんどい・退屈である
  • 充実していないと感じる
  • 寂しい・辛い・とにかく後ろ向きの自分

こんな人はぜひ一読ください。

目次

「なりたいもの」がどんなものか忘れましたか?

生きていると、背負うものが出来てきます。

結婚しても結婚しなくても、生活のために仕事を得るんです。
まともな人は親のすねかじりなんてしませんから「面倒くさいな」と思いながら生きていくために仕事をするわけです。

下げたくもない頭を下げ、やらなきゃいけないことをリマインダーに入れ、成果につながるんだかつながらないんだかわかんないことでもコツコツコツコツ飽きもせずやっていくわけです。

これが仕事なんです。

そんな時に「今はこんなことやってるけど、実はこんなことがしたいんだ」なんて言っても「うるせー、甘えるな!これが現実だ」と誰かが言うわけです。

仕事と家庭で泥のように疲れて眠りながら、「なりたい自分」をわきに押しやって母親になったり父親になったり教師になったりするんです。

さて、そこで今一度「なりたい自分」について考えてほしいんです。

もし神様が大学を入るか出るくらい(20そこそこ)に戻してくれたら、あなたは何になりたいですか?

誰しも必ず理想の自分というものがあるはずです。

どんな姿が、理想の自分ですか?

今の自分は「なりたい自分」とどう違うのか?

あなたの頭の中には「理想の自分」の姿がありありと思い描けているはずです。

こんな仕事をして、こんな家に住んで、これくらい収入があって、こんなメイクして髪型していて、もっとスリムで、週末にはこんなことやって…。

劣等感の強いあなたは自分とは全く違うその人に嫉妬して、イライラしたり悲しくなったりすることでしょう。

でも、その人はあなたではないんですよね。
自分が作り上げた「こうでなきゃダメ」という像なんです。

仕事に絞って言えば、子どもは仕事を「かっこいい」「面白そう」という理由で選びます。小さな子はケーキが食べたいから「ケーキ屋さんになる」といいます。消防自動車に乗りたいから消防士になりたがるし、小さい子を可愛がりたい(おもちゃにしたい)から保育士さんになりたいと言ったり。ドラマのようなバリキャリな女性で仕事上がりに素敵なバーで飲みたいなんて。

もしかすると、あなたの理想の自分はそういうもので出来ているのかもしれません。

劣等感の強いあなたはもともと『本当の自分』として生きていないので「こうであれば社会的に認められる自分になれるだろう」と思って理想の自分を描いているわけです。

理想の自分と現実の自分が違っていれば違っているほど、劣等感は膨らんでいくんですね。

逆もしかりです。劣等感があるから、理想の自分と現実の自分が違っているんですね。

「どうして『自分』を生きないのか?」

幼いころから親にコントロールされていたり、周囲の顔色を見て生きてきた『いい子』さんたちは、自分のなりたいものなんて元々ないんです。

でも、ならなきゃいけないものはある。何歳までに結婚して、子どもは何人いて、どんな生活で、年収はこれくらい。〇〇に住む。夫はこんな人で…。

こんなのしんどいですよ。生きるのがツラくて当然です。どんなことがあってもいつまでも理想に近づけないんですから。必死で生きていても、どれだけ頑張ってもゴールには着かない。息がつけない。だから、しにたくなるんです。

あなたが今、そんな辛さで命を絶った時に神様は何というか。

「どうして『自分』を生きなかった?」

せっかく人として生まれさせて、生かしてやっていたのに「どうして『自分』を生きなかった?」

(これは実は加藤諦三先生の著書の引用なんですが)

まさにこの話の通りなんですね。

もし自分が自分の生き方を「これでいい」と思えるほどの自己肯定感が備わっていたら毎日楽しいでしょう。仕事で疲れた、と言って帰ってきてから子どもと一緒のお風呂が最高に気持ちいいことに幸せを感じられたら『自分』を生きているといえます。

自分の幸せを自分で決められる人は、『自分』を生きているんです。

幸せを感じられる自分でいれば、夢はあちらから近づいてくる

夢を叶えられる人

理想と現実は違って当たり前だけど…

昔『引き寄せの法則』というものがありました。書くだけで夢が叶うというもの。今でもノートに夢をつらつら書いている人がいるかもしれません。

『引き寄せの法則』は引き寄せの法則を信じるような率直で単純な人だからこそ叶うという話なんです。いつも疑り深くて、叶わないからとむしゃくしゃ手帳を投げつけるような人には目の前のどんな幸せも気付かないものです。

いつも楽しそうで「幸せを感じられる」人は、自分のことを心から信頼していますから将来こうなりたいということを受け入れられます。
自分の欲求(したいことや好きなこと)や性格をよく知っているので、やりたいことに躊躇なんてしません。できないかも、なんてことも考えません。だから夢が叶うんです。

TOEICで満点に近い点数を取った郵便配達員の男性がいました。(勉強法についての本がたくさん出ています)

彼は仕事終わりに自分でネットで勉強法を調べ、お金のかからなくて効果的だといわれる方法をわき目もふらずにやりました。すぐ成果を求めず、コツコツやれる範囲で努力を続けていたわけです。

もし彼が自分のことが嫌いで、郵便配達の仕事も「こんな仕事下らない」と思っていたらまず間違いなくそんな成績は取れなかったでしょう。

英語の勉強の方法を色々調べ「仕事終わってからこんなことできるわけない」「俺の仕事に英語なんて関係ない」とありとあらゆる言い訳をしてやらなかったでしょう。

でも、彼はやった。それは彼が自分を信頼していて、毎日がほどほどに楽しめて自分が自分として生きることが出来ていたからです。得点が少しずつ上がることに「たったこれだけ」と思わず、「よし、成果が出ているぞ!」と自分に自信をつけていったんです。

そこに他人や周囲の評価なんて入り込む余地はありません。自分を愚直に信じて、取り組んだだけなんです。

これが本当の『引き寄せの法則』なのかもしれませんね。

『なりたかった人』になるのに遅いも早いもない

人が嫉妬する人は、たいてい楽しそうにしているものです。

楽しそうで、のんきそうでイライラしますよね。

「あの人はあんなにのんきなのに、私は…」
「どうして私はこんな不幸なの」

抑圧された生活の中で、自由にしている人はうらやましいし腹立たしくもなります。

解消されていない感情のよどみと、周囲の人の無理解がツラい。

自分の過去を受け入れてない。
自分の過去を受け入れてないから、自分も受け入れられない。

いつも自分より「あんたなんか」と理不尽に攻撃したり批判してくる(愚かなで寂しい)人間たちのことを信じているんですね。

何とかしてこういう人をバッサリ切って依存心を断ち切られると自分が戻ってくるはずです。

自分を取り戻すと案外あっさり『なりたかった人』になれるはずなんです。
そのうえでやりたい仕事や結婚したい相手やなんかは見つかります。

目標を持たないと、つまんない人生です。
退屈で退屈で、人のあら探しして生きるだけです。気に入らない人を気に入らない、とグチこぼして生きるしかやることありませんから。

「食べて寝てクソしてまた食べる。いうなれば、クソ製造機だ」(『男はつらいよ』の寅さんのセリフ)

『なりたかった人』は親に依存しない、他人の評価なんて気にしない、いつもウキウキ楽しそうな自分。

そうじゃないですか?

幸せを感じられるようになるのに遅いも早いもありません。自分を取り戻すのに遅いも早いもありません。

自分を生きましょう。人生の目標はそれだけです。

これが『なりたい自分になる方法』なんです。

森雨でした。

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